植物
今年は、 いろいろと野菜を育てているふぉざちゃんなの。 育てているというか、種が発芽してとりま植えたので後はご自由にどうぞ。みたいな、セルフサービス的な育て方。もしくは超オーガニック栽培。 トマト、コジェット、コーン、に続いて実ったのは かぼ…
先日、 ヤングコーンのトリコになったヤング(マインド)なふぉざちゃんです。 またまたヤングですよ。ヤング狙い。 今回は、ヤングコジェットです。 何回も何回も耳にコジェットができるほど言うようだけど、コジェットとはズッキーニのこと。 コゥジェットと…
牧場に 大きなりんごの木があるのだけど、枝がわさわさと手の届く所まで伸びていてりんごが鈴なり状態。手の届く高さのりんごはもぎ取り、ちょい高い所のは、ほうきの柄を使って採っていたけど、今残っているのはのは超高い所のリンゴのみ。もうとどかない。…
今年は 家庭菜園にちょいと力を入れてとうもろこしも植えてみた。 と言っても、ちょー雑なんすけどね。 それでも、愛情グローイングバッグで育てたとうもろこしくんがぐんぐん伸びて実をつけたよ。 先っちょのヒゲが茶色になったら収穫の合図らしいので、そ…
コジェット(ズッキーニ)をまたまた収穫した。 コゥジェットと小さなゥを強調して発音するとネイティブ風。けれど、日本人同士だとイキったヤツだと思われるので注意。 先日、ありがたくもコメントでコジェットを麺のように切ってパスタや素麺のようにして食…
うちの庭には ごぼうが育っている。 野生種のごぼうだ。それについては感動のストーリーがあるのでバックナンバーを読み漁って欲しい。 始まりはこれ とか。 これ とか、 最近ではこれとか。 先日、DIYリサイクル米袋グローイングバッグで育てたごぼうを収…
まじで、 秋の収穫に忙しい今日この頃。楽しくて仕方ないのだけど、ブログ追いつかん。 ただただ日記のように箇条書きで、なんならタイムスケジュール的に書いたらいいのだけれど、 なんか超浅いウンチク垂れたいし、しょーもないことテキトーに思うがままに…
秋の収穫で 忙しい今日この頃。 牧場のエルダーベリーが赤く色付いて来ましたよ。 今年もエルダーベリージュースを作るど。 えっ、この前、夏の始まりを告げるエルダーフラワーコーディアルを作ったばかりだったのに、もう季節は秋なんですか?ウソやん。 私…
今年は、 家庭菜園に力をいれてみた。 家庭菜園はまず土作りから。 とか、それっぽいコト言ったところでテキトーが取り柄のふぉざちゃんなので、あんま読者の心に響かないと思う...。 春からせっせとよーく発酵して土に還った馬糞土をフンコロガシのよう…
おさらい。 なぜに野生のごぼうにこんなにも熱くなっているのか? まず、ここイギリスの片田舎ではごぼうが買えない。スーパーで売っていない。というディスアドバンテージなバックグラウンドであること。そこんとよろ〜。なので、ごぼうなるもの、英在住の…
「野生のごぼうで庭を埋め尽くす計画」を樹立してから4ヶ月が経った。 過去記事↓ 見よっ、うちの庭を。 ごぼうっ ごぼうっ! ごぼうっ!! ❲かぼちゃ、コジェット、じゃがいも、コーン雑草などに紛れてごぼう❳ ごぼうだらけでございます。 かくして「野生の…
この牧場には りんごの木があるんです。クッキングアップルと言う青いりんごで、名の通りクッキングしないと酸っぱくて食べれません。 去年もピックしてアップルシナモンロールとか作ったっけ。 今年はアップルが実る頃までここに居れるかなって心配してたけ…
去年は、 何かと干したりするのがマイブームだったような気がする。 ラベンダー、ネトル、オレガノ、カモマイル...(カモマイルに関してはイヌカミツレだったという悲しい現実) いろいろ干したなあ。ラベンダーはドライにする他にオイルに漬けてなんちゃ…
何年か前に植えたアスパラガスがここ2、3年で収穫が出来るようになった。うれちい。 高級野菜。アスパラちゃん。 そんな、ただでさえ高級なアスパラちゃんをワンランクアップさせて、 超高級野菜ホワイトアスパラガスを育ててみよう。 アスパラの芽が少し…
ヨーク殿ご開花っ!! ついに白薔薇も咲いた。 (あっ、なんかなんか、赤薔薇の位置が絶妙) 赤薔薇(ピンクだけど)のランカスター殿に先を越されていたけれど、白薔薇のヨーク殿も意地をみせてくれたのだ。 これで、赤薔薇白薔薇共に復活。一時は弱って枯れて…
牧場では、 可愛いワイルドフラワーが咲き乱れる今日このこの頃。 先日、可愛い黄色い香りもすごく良い花が目についたので調べてみた。 日本名 セイヨウカワラマツバ 英語通名 レイディースベッドストロー (Lady's bedstraw) もしくは イエローベッドストロ…
最近、 てんとう虫が多くないですか? 牧場で馬のお世話をしていると、そこらじゅう、あちらこちらにてんとう虫がいるんです。 ここにも そこにも、 あそこにも、 この子はウィールバロウの縁にいて、馬糞拾いのお供してくれた。 今、てんとう虫の季節なのか…
週末、 晴れたり曇ったり雷なったりピカっと光ったり、ゲリラ豪雨のような土砂降り。 と思ったら、カラッと晴れてジリジリとサンシャインが降り注ぐ。 かと思えばまた雲行きが怪しくなって、サンダー鳴り響く。そして土砂降りの雨。 そんななか、フィールド…
うちの庭、 ご存知の通り、雑な庭なんですよ。 この猫の額ほどの庭に、クローバーとかよもぎとかアザミとかカミツレとか、オークツリーなんかも生えてて、もう収集つきまへん。 「メドウのようなワイルドな狭い庭」 と言うことにしといてください。お願い。 …
去年の秋、 瀕死の薔薇、ヨークとランカスター(正式な名ではない勝手に名を付けた)をレスキューするべく、鉢植えにして、子馬のベイビーの忘れ形見の馬糞土をパラパラとふりかけ、日の当たるところを追っかけては置く場所を移動させながら寒い冬を越した。…
その黄色い花はバターカップという。 この花で、イギリスの子供の特に女子の間で必ずやる遊びがある。 Do you like buttet? と言ってバターカップを一輪顎の下に持ってくる。 花びらがピカピカして、黄色が顎下に反射したら、 Yes, you like butter. と言う…
今年は、 5月が異常に寒かったためにエルダーフラワーの開花が遅い。 6月になって、牧場のエルダーフラワーがやっと咲いてきたよ。 エルダーフラワーコーディアルを作るどー。 じゃなきゃ、ふぉざちゃんの夏は始まらないの。 花部分をピック。 餌だと思って…
義理両親の おうちのガーデンは溜め息が出るほど美しい。 ザ・イングリッシュガーデン イギリス人のガーデニング好きは有名で、うちの義理母ももれなくそのひとり。彼女のガーデニングの腕は素晴らしい。 キレイに植えられてケアもされている植物も美しいが…
ここ最近、 天気の良い日が続いているイギリス。 天気の良い日は忙しい。日差しが痛い。日焼け止めクリーム塗ってもヒリヒリするんだけど。雨の日も大変だけど、晴れの日も大変だ。 姐さんの牧場の手伝いにも行ったりして、姐さんの牧場はむっちゃ広いのでこ…
とか、 乙女チックなふぉざちゃん。なんかこんな感じのタイトルの少女漫画が昔あったな。 寒くて雨の多かった今年のイギリスの5月もそろそろ終わる。 毎年この時期には白いエルダーフラワーが満開で、エルダーフラワーコーデイアルを作っているのだけど、 …
去年、 初めて野草であるスティンギーネトルでペストを作って、その旨さに悶絶。そして、 「来年はスティンギーネトルペストを死ぬほど作ってたらふく食ってやる」 と宣言した。 過去記事↓ 有言実行。 今年はもう何度作ったか覚えてない。ブレンダーがフル稼…
牧場の、 メインのフィールドに小さな池があって、 その向こうに、またフィールドがあるのだけど、 先日、そこのフィールドのプーピッキング(馬糞拾い:フィールドをクリーンにキープする為のとても重要なお仕事)をしていたら、 シカモアの木の芽が生えてい…
うちのハッティくんの術後は良好です。 あれからお熱も出ることもなく、毎日カラカラのカサブタが取れてるから、傷口も治ってきてる。ここ3日カサブタも足についていないので、傷口も完全に塞がったかな。 ちょっと痩せ気味のハッティくんには、ヘイ以外にも…
もう、しつこいなあ。 いい加減諦めて、ちゃんとした市販のゴボウの種を買いなはれ。 と言う声が聞こえてきそうだが、みなまでいうな。わかっておる。しつこいのはわかっておるのじゃ。だがしかし、野生のゴボウにこだわるふぉざちゃん。 自分でもなんでこん…
春だねえ。 そろそろステインギーネトルのペストを作ろうか。 今が旬のステインギーネトルピッキング。どこかしこにワラワラ生えてきてる。本当にステインギーネトルはどこにでも生えているけど、心配なのが犬のお小水。 なので、ひと気のない森とかひと気の…