レディース エン ジェントルマンッ!
ザ・ラナービーンズッ!!
そんな感じで
バンドとかでいそうじゃね。
只今、ラナービーンズまつり。とゆーか、地獄。
これ、二度目の収穫。
もういらん。と言うてるのに、
「ラナービーンズもぎにおいでよ」
と、サムズアップさせた手と首をクイッとさせる、能天気な裏のバンガローのおばちゃんのお誘いを断れないジャパジョここに在り。
ぁ…あざーすっ…。
さて、
どうやって消費しようか。
前回はローストデイナーの付け合せに、いやっちゅーほど付け合せた。盛った盛った。盛ってやった。
じゃあ、今回は
カレーにでもぶっ込むか。
今回はオサレにカレー作って写真アップしてフツーに終わります。
オサレをモットーに。
タイトルもシンプルでしょ。
食いつくか、 食いつけ!
疑似餌に。
そうね、写真メインにして、文字がないほうが読者がふえるかも。 うふっ
今日のアクセス分析、「0」とか回避できるかな。アハハッ
……う、うううう…(T_T)
そうか、ダラダラ文章を書くからいけない。
写真だけにしよう。
…つってもね、だらだら書いちゃう。だめね、ふぉざりんってば。
ふぉざりんは暇なので文章だらだらを書く傾向にある。何しか時間は腐るほどある。
暇人でちょっとめんどくさい語り好きなふぉざりんは文章を書くのが好きだ。ウマいヘタは別にして。
書き出したら止まらないぜ、土曜の夜の天使さ。
暇人、イマジン、ジョン・レノン。 カムトゥギャザーライトナウ、おーゔぁーme
それってば、そーゆー意味だったのか、あらヤダ。
あ、別にただの語呂合わせだから、ジョン・レノンが暇人だったとか、めんどくさい人だったなんて言ってないから。 言ってない。 決して。
ジョンも食ったかな。トラディショナルなイギリスの豆、ラナービーンズ。
イギリスの豆といったらこれだもの。ラナービーンズ。
フレンチの豆なんて、これに比べりゃドワーフよね。
あ、そーゆーことだったのね。(ホントのところは知らんけど) プティとかって言えばいいのにね。
ゴッドセーブザラナービーンズ。
写真上、ラナービーンズ
下、フレンチドワーフビーンズ
ほら見て見て。中のお豆さんはこんなに鮮やかなピンク。なんてサイケデリックなの。
このピンクの豆を見ただけでおサイケワールド突入よね。
どうりでジャックの話はぶっとんでたわけだな。
ざらざらしてて硬そうで不味そうだけど、ボイルしたり煮込むと、ソードのようなさやも柔らかくなる。柔らかいけど、適度な歯ごたえがある。
ガンガンぶっこむ。野菜カレーだ。
じゃがいもを忘れてなるものか。 イギリス人の魂! ぶっ込む。
カレールウは日本から買ってきた
ヒデキ感激のハウスバーモントカレー。
ヒデキよ永遠に。トワって読んで。ここ、こだわりね。
チーズとカリカリベーコンの後のせトッピング。ご飯はいつもパールバーリイ入り。このもちもち感いいぞ。
「福神漬け」なるA級レアもの、イギリスの片田舎にゃねーから、「ガーキン」で代用。
薬味、漬物系はガーキンで。ガーキンという言葉だけで、カレーという庶民の食べ物が急にグレードアップ。高級感あふれる一品になる。しかもそのポジションはメインではなーい。高級ハンドバッグを添え物にするようなこの余裕感。富だわ。富よ。オーホホホ。
あ、ガーキンで思い出した。
その昔、
ここイギリスで、どうしても「しば漬け」が食べたくて、ガーキンにゆかりを混ぜたら激マズだった。
きゅうりとシソという基本的要因はおさえたはずなのに。なぜだ? これはまた、リサーチ、研究のしがいがあるな。ネタ帳に書いておこう。カキカキ。
出来たどーお。
さあ、皆の衆、食べるがいい。
ああ、またダラダラとくだらない文章を書いてしまった。