うちの
ランカスターちゃん赤バラとヨークちゃん白バラが元気がないので、
バラを育てるランナー、Saskiaさんのアドバイスに沿って、療養させることにした。
まず、枯れた枝をキルキル。
ああー、もう枝だけになって葉っぱない。
大丈夫かな。
栄養たっぷりの馬糞のベッド鉢で療養してくらはい。
元気だったあのころ。
ランカスター。(つか赤じゃない。ピンクやんっ。。。)
室内鑑賞のスプレイバラ。この赤い(ピンク)バラは2年前に娘ちゃんからの母の日のプレゼント。白バラはガーデンセンターで見切り品で超破格値で買った。勝手にランカスター、ヨークと名付ける。一年くらい前に外に植え替えた。
やっぱり外に植え替えたのがいけなかったか。もともと家系の体の弱いきゃしゃな子たち。
外に出したら自然の厳しさにもまれ、粗治療で逞しくなって、キャタピラーが美しい大アゲハ蝶に変身するように、このスプレイバラも大輪のバラに生まれ変わるかも〜〜♥☆彡。
とか、
....お門違いな、すっとこどっこいの妄想。
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現実にもどる。
ポットに植え替えて朝日の当たる場所に置く。
朝日の当たるバラ。ニューオリンズじゃないけれど。
最近、天気が悪くて朝日当たらんが、
どうか復活しておくれ。
パグ子とダル子が見守る。
こちらはドッグローズの幼木。
ドライローズヒップを作るときにそのへんにぶち捨てた種から発芽。シェッドのドアに挟まれても挟まれてもなおかつ生きる。
この辺にもワラワラ生えてきた。
庭のドッグローズ。
毎年、なーーーんもしないのに、花が咲いて、ローズヒップがワラワラ実る。手のかからないワイルドな子。Saskiaさんによるとバラ通はワイルドローズ好きらしい。
むははははっ!!実はふぉざちゃんバラ通だったのだ。
(つか、前に住んでいた人が植えていただけ)
踏まれても、挟まれても、ぐんぐん伸びる強い子。ドッグローズ。
そういふものにワタシハナリタイ。
はっ、着地またそこかいっっ(;・∀・)