先日、
前回の記事にも書いたが、
牧場の地層チェックをしにディガー(ショベルカー)が来るので、馬がそちらの方に行かないようにエレクトリックフェンスを設置した。その次の日ショベルカーはやって来た。
地層チェック1日目
ショベルカーがやってきて、土を掘り起こしている。
その次の日は、手前の馬がいる所も地層チェックをするらしく、馬たちをメインのパドックに移動させた。仲の悪い馬がいるので、混ざらないように、メインのパドックも、エレクトリックフェンスを設置する。
地層チェック2日目
けたたましい音とともに土を掘り起こしている。
そして今日、地層チェック3日目は、シープフィールドを掘り起こしてた。
「今日の作業おしまいっ」と、サクサク帰っていくデイガー。(ショベルカー)
深さ約1メートル弱、幅2メートル、長さ20メートルくらい掘って、何か知らんけどなんかチェックしてあとは埋め立ててくれている。
姐さんが言うには、埋め立ててくれているけれど、地面を掘り起こしたら地層から動物には良くない毒性物質が表に出るので、すぐには馬をフィールドにはもどせないらしい。
なので、2、3日はエレクトリックフェンスで仕切ったメインフィールドに皆さん居てもらおう。喧嘩しちゃダメよ。
もう、2回もフェンスを突破されたけど。電流効き目無い。
*ふぉざちゃんの0.25ポイント英語*
ショベルカーは和製英語だそうよ。
イギリスでは、ディガーと呼ぶのが一般的
つかさあ、
この作業にまる3日間もいるかあ?日本の感覚だと3時間ぐらいあったらサクサク終わりそうな作業なんだけど。
傍から見ていると、ランチブレイクやけに長いし、それプラス、お約束の何回もあるティーブレイク。ヘゲレスあるある。
のんびりしてはるわー。