今年は
家庭菜園にちょいと力を入れてとうもろこしも植えてみた。
と言っても、ちょー雑なんすけどね。
それでも、愛情グローイングバッグで育てたとうもろこしくんがぐんぐん伸びて実をつけたよ。
先っちょのヒゲが茶色になったら収穫の合図らしいので、そろそろいい感じ。
イザ、もぎ取る。
このヒゲがコーンの粒一つ一つにつながっているんだよ。
まるでまるでへその緒だね。
このヒゲの本数だけコーンがみっちり詰まってるわけだ。楽しみ。ワクワク。
さあ、オープンザトーモロコシ。
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うそ。うそやん。
悲しーーーーい。コーンが、コーンが二十粒くらいしかなーーーーい。
泣きながら生のコーンを味見。甘くておいしー。
スカスカのとうもろこし、粒をとって茹でた。
とうもろこしの芯の先っちょの方は何気にヤングコーンみたいだったので粒と一緒に茹でてみた。
貴重なコーンだったのに生のままでつまみ食いしてしまってこんだけになっちゃった。
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実食。
甘くておいしーーー。
芯はやっぱりちょい固かった。ヤングっぽいけどヤングじゃなかったみたい。ヤラレタ感アリアリ。
ヤングコーンを収穫するにはヒゲが茶色になる前に収穫するべし。
人は老いて白髪になるのに、とうもろこしの毛は老いると茶色になるのね。いいなーいいなーそれ。
とうもろこしのセルを頭皮に注入して、老いたら髪が茶色になるとか、そーゆーのありそうでまだ無いね。
ちゅーことで、
いっちゃん上の写真右下のヤングなコーンをバッサリと収穫。
イザ、オープンザヤングトーモロコシっ。
コーンは期待していないよ。ヤングコーンだからね。柔らかい芯の部分をいただくのだ。
えっ、
↓
真珠??
なんかなんかラッキーじゃん。アイスバーの当たりみたい。もう一本もらえるのかな。
コーンを期待していなかったらコーン1粒でこんなに幸せな気分になれるんです。幸せって案外身近にあるんですね。
バターと醤油で香ばしく焼いてみた。
とんがりコーン。
むっちゃウマ。これ絶品。最初からヤング狙いで行けばよかった。
あ、これ、とうもろこしの話しね。
なので、
ヤングなコーンを収穫するど。
こんなんとか、もう実が大きくならないだろうからヤングなうちにひと花咲かせよう。
故郷に錦を飾るのよ。
オープンザヤングコーンっ!!
おお、いい感じ。
ヤングコーンだっ!!
レッツゴーヤングっ!!
若いっていいな。