きらびやかな時代、80年代に、
「ナインハーフ」という、なんとも官能的なセクシーで色っぽいミッキー・ローク主演の映画があったっけ。
原題は「NINE1/2WEEKS」
〜男と女の2ヶ月半〜 っていうのがキャッチコピーだったと思う。
なので、今回の英国政界騒動、
「シックスハーフ」
〜女の英首相の1ヶ月半〜
って勝手に脳内で変換しちまったよ。
シックスハーフで印象に残ったのは、
はだけた胸もと。
このあとイギリスの首相、誰がなるのかな。ボリスさんに再登板して欲しい。
ホリディ行ってる場合ちゃうでー。なんかなんか、ほっこりするやん、彼。
ただそれだけの理由。だけど、出馬表明しなかったね。残念。
ま、、誰でんいいけど、
険しい顔つきの人はイヤだなー。
って、ブログ書いている間にぼやぼやしてたら、
スナークさんが英首相になったみたい。がんばってちょー。
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折角なので、
映画「ナインハーフ」についてちょいと。
80年代むっちゃ流行りました。ワンレンのお姉さん方はミッキー・ロークにメロメロでしたっけ。ファッション雑誌アンアンでもミッキーの特集とか組まれたりして、当時のセクシー俳優ナンバーワンでした。
ふぉざちゃんにはミッキーはセクシー過ぎて、エロいオヤジとかしか思えず、大人過ぎてあんまピンとこなかったっけ。今見るといい男だねえ。
なんつったって、その頃は「空手キッド」とか青春映画観てワチャワチャしてた。
ナインハーフの監督は「フラッシュダンス」の英国人監督エイドリアン・ライン。
水しぶき&逆光の絵柄はフラッシュダンスからの流れでぶれてないっす。この構図が好きなんだな。って思う。これまた大ヒットの「危険な情事」に見られる不倫ものも好きらしい。
ふぉざちゃん的にはこの監督の映画はティム・ロビンス主演の「ジェイコブスラダー」が一番好き。
じゃ、大好きな淀川先生の解説で見る「ナインハーフ」
淀川長治さんの解説、本当に良いですね。お子ちゃまに早く寝るように警告するあたり優しいなあ。
↑の淀川先生の解説、最後まで見て、分かったことは、
ガバリンに全部、ぜーーんぶ、持っていかれた。
予想外のガバリン。
ガバリン観なきゃ。
ガバリンっていったい。。。。
ガバリン、ガバリン、ガバリン。。。ガバ。。ガバ。。。
うなされる....。