牧場の
もみの木の松ぼっくりが青くなりました。
グリーンなんだけどね。
ちょっと前はパープルでしたね。
パープル松ぼっくりでシロップ作ったのつい昨日のよう。
その前に作った雌花のシロップは一昨日のようだわ。もみの木の新芽でもジャムを作ったっけ。
雌花、パープル松ぼっくりと、シロップを作って、青い松ぼっくりのシロップを作らない訳がない!!!
てな訳で、使命感に駆られ、
青い松ぼっくりのシロップ作ります。
作り方はパープル松ぼっくりシロップと同じです。
↓こちら↓
松ぼっくりを一晩水に漬けあくを抜き、ひたひたの水で、砂糖をどばーっと入れて1時間くらい煮る。消毒したジャーに詰めて完成。簡単ですね〜。
できたどーーー。
シロップを水で薄めて爽やかな森の香りのドリンク。サイダーで割った方が美味しいと思う。
松ぼっくりが美しい。まるで鱗。
雌花、新芽、パープル松ぼっくりと今まで作った中で一番渋みが強いです。
年間を通して松ぼっくりや新芽を食した訳だけど、
〜ここでまとめ〜
青くなると渋みが強い。もっと長い時間あく抜きをすればよかったのかな。
個人的には、一番美味しかったのは、もみの木の新芽のジャムかな。
↓こちら↓
新芽のペストも美味しかった。
そして、雌花のシロップ。まるでいちご味だったよ。
↓こちら↓
青い松ぼっくりはこの後、寒さが増すにつれて茶色くなってゆくのだけれど、
松ぼっくりが茶色になったらクリスマスのオーナメントとして重宝するし、
そしてもみの木は、一年の内のメインイベント、クリスマスの主役の木となるのだ。
クリスマスまでなんと、あと3ヶ月だとおっ!
なんてこった。
常緑針葉樹で冬でも葉を落とさず緑が楽しめるもみの木って、新芽&松ぼっくりで一年を通して楽しませてくれる木なのですね🎵
なんかクリスマスツリーに選ばれた理由がわかるような気がしてきた。キリシタンではないけどね。マリコサマーーー!!(←わかった人、おぬし観てるな)
もみの木に感謝。ハッティさんも感謝しているようだわ。
倒木だけれども長生きしておくれ。
クリスマス近くになったらまたよろしくね。