ロッキング・オンの記事の小山田圭吾のイジメ自慢。
これに関しては、
10年くらい前にもネットで話題になっていたけど、その酷い内容にドン引き。
そのままダラダラと謝罪もなくおざなりになっていたんですね。その時点で大炎上して明るみに出なかったということは、小山田圭吾がそこまでメジャーでない証拠でしょうよ。だからね、売れてないのに、その追討ちですっかり干されちゃって他の売れなくなったミュージシャンのようにアンダーグラウンドでちまちまライブ活動なんかしたりバイトとかもして生計を立てて暮らしているのだろうなと思ってたら、
はあ??オリンピックだとお??
オリンピックのオープニングスタッフに関わっているだとおー??聞いてねーよ。そんな国を挙げての大仕事に関わってはいけないヤツだろうコイツは。そんでもって、NHKの番組の音楽担当したり、はあ? どゆこと?
結構な著名人扱いやん、コイツ。それはダメでしょう。許されない。決して。
コイツがぬくぬくと音楽業界で生きているその事実に驚愕。
小山田自身、モヤモヤはなかったなのだろうか。罪の意識は無かったのだろうか?オリンピック、パラリンピックの仕事を受けると言う事は罪の意識が無かったのだろう。反省もしていなかったのだろう。救いようがないカス。と思われても仕方が無い。
一生公の場での仕事はできない事が確定したと手厳しいホリエモンの意見もあるけれど、(かっちり罪を償った人の意見)
その犯罪のようなイジメ。その自慢。長年問題を放置し謝罪が信じられないくらい遅いこと、あわよくば過去の事だから無かったことにしてね的な全てが悪質。やってしまった過去は消えない。確かに、公の場での仕事はキツそうだが、これからは行動できっちり罪を償って欲しい。
オリンピックも辞退したし謝罪もしたからもうおしまい。ではなく、小山田の信じているものが音楽でそれを生業として行くならば、彼はそれで罪を償うしかないだろう。施設で無料コンサートとか、売上や印税の何%を施設に定期的に寄付するとか、やり方はいろいろあると思う。最初はそんなことやって許されると思うな。とか罵声を浴びることでしょうしバッシングもされるでしょう。拒絶もされるでしょう。けれど、猛反省をして心からの誠意を見せて頂きたい。心からの行動をやり続けていればいつかはともに歩いてくれる人が集まってくれるはず。
それが出来ないのであれば、今までのようにぬくぬくと音楽で食っていこうなどと思うな。十字架を背負い仕事をして欲しい。
そんな事をした小山田を野放しにしていた音楽業界も悪い。悪人の巣窟かよ。
余談だが、
昔、フリッパーズなんちゃらという小山田ともう一人のユニットバンドがあってそのPVを見た当時のアマチュアバンドマンの友達が、
「グレッチをオサレの小道具に使うなっ!カスみたいな音楽でチャラいボンボンがよー」
みたいなことを言って激怒していた事を思い出した。
音楽をどう評価するかは個人の自由なのでいいとして、カスとか、チャラいボンボンはどーなの?と思ったけど、
今となっては、"カス"も"チャラいボンボン"もあながち間違ってはなかったっちゅーことだ。
あ、グレッチを持ってたのは小山田じゃなくてもう一人のほうのボンボンだった。ゴメンゴメン。とんだとばっちりだね。
と思いきや、
もう一人のほうも不倫でお騒がせ!?タイムリー過ぎるって。
いろいろとあったけど今日から始まるのねオリンピック。
みんなみんなグッドラック🍀ドューユアベスト。