うそ。
うそだー。
ジェフベックが.....
あああああーーーーーーぁぁぁーーー。
この2日間
ベッコロジーを聴き喪に服す。
CD箱装飾がギターケースになってるの。
ギターケース(CD箱)を開けると、ギター(ライナーノーツ)が。蓋の裏についたギターの跡まで再現されてて、芸細かい。
ジェフ・ベック様と言えば、
ふぉざちゃんが、60sの音楽シーン、特にイギリスはスウィンギングロンドンの沼にどっぷりとはまるきっかけとなったと言っても過言ではない、映画「ブロウアップ」 邦題「欲望」のザ・ヤードバーズのライブシーン。
ジェフ・ベック様が、もう一人のギターの神様、ジミーペイジ様と一緒にステージに立っている貴重な映像。ジミー、ジェフ、の前にエリック・クラプトンもザ・ヤードバーズでギターを弾いていた。
ザ・ヤードバーズは世界3大ギタリスト輩出したバンド。
映画のワンシーンでの演奏中、Voxアンプの調子悪く、ギターをガンガンアンプに叩きつけるジェフ。終いにギターをぶっ壊してオーディエンスに投げる。
横目でジミー様がニヤッと笑う。
何?このかっこよさ?と、この二人のギタリストにハートをぶち抜かれました。カッコよすぎ。しびれまひた。
このシーン巻き戻して何度観たことか。今観てもカッコいい。あ、巻き戻しって言うのはね、当時はVHSだったからだよ。媒体ツールは変われど、カッコいいは永遠に生き続けるの。
また一人ロックレジェンドが
神となった。
ジェフ・ベック様 RIP