暇の向こう側 ~ジプシーバナーホースのいる暮らし~

イギリスでジプシーバナーと言う美しい馬と暮らしています。馬のお世話の事や木の実や野草を食べたりするカントリーライフブログ

旅のしおり:カップヌードルミュージアム大阪池田、一風堂、ジャンカラ

日本滞在中に

8月の猛暑の中、大阪は池田にある

 

カップヌードルミュージアム

に行ってきたよ。

 

今回は2回目。

前回行ったのは9年前です。娘ちゃんよっぽど楽しかったのかまた行きたいとのこと。

11時すぎくらいに着いた。混雑を予想してたけど館内で少し列に並んだだけで全然余裕だったよ。外国の方も多いね。さすが世界の日清だわ。

なんだろう、このスムーズな人の流れは!

確かに人は多いのだ。が、混雑って感じじゃ無いのよね。

誘導の人が何人かいて、よくオーガナイズされている。

私たちもカップヌードルの生産ラインに乗せられているようだわ。

 

マイカップヌードル作りの流れとしては、

歴代の日清ヌードルの商品のトンネルを抜けて

 

巨大なカップヌードルにご対面し、

その先にある自販機でカップヌードルのカップを購入。一つ500円

なお、館内への入場料はなく、マイカップヌードルを作るのにたったの500円!!!

 

中央に広く設置されたテーブルに誘導されてマイカップヌードルにデザイン、お絵描きをする。

 

カスタムメイド。

 

デザインがおわったら

中味を入れてもらう列に並ぶ。

目指すはココ、マイカップヌードルファクトリー‼️

何度も言うが、速やかな人の流れがカップヌードルの生産ラインの上にいるようだ。

 

ファクトリーの人にカップを渡して、

発想の転換、麺にカップを被せてくるっと反転。麺がカップの中に入る。

 

そして好きなスープ、好きな具を4種選んで入れてもらう。

あれ、前は具は5種選べたと思ったけど、まあいいか。色々と物価高騰だからね。

入場料も取らずにマイカップヌードル作り500円に抑えていてくれているあたり、さすが庶民の味方だわ。

 

シールドしてもらう。

 

自分でエアーバッグに入れて完成!!

後ろのマップはカップヌードル消費量世界マップ。

消費量世界一はぶっちぎりの中国/香港。

 

楽しくマイカップヌーを作ったあとは、

カップヌードルミュージアムと阪急池田駅の間ある一風堂さんでお昼。このルート9年前と同じ。

 

なのちゃんと私は極白玉元味、

娘ちゃんはつけ麺、そして餃子を皆でシェア。

↑娘ちゃんのつけ麺

もう最高に美味かったぞい。

 

 

その後、池田駅の近くのジャンカラで熱唱。

っていうか、日本のカラオケ最高じゃね?ガンガンクーラー効いた部屋でドリンク飲み放題!歌い放題!!暑い夏には最高の避暑地だわ。

 

 

阪急電車内でマイカップヌーとパシャリ。

 

阪急沿線に住むのが当時のあたしの夢だったけれど、叶わず終いT^T …。いや、まだわからんぞ、その夢、叶う日が来るやもしれぬ。人生何があるかわからぬぞ。

 

このエアーバッグが世界にひとつしかない貴重なマイカップヌーを守ってくれる。

しかし、飛行機ではこのエアーパンパンのままでは無理なのでこのエアーバッグは泣く泣く日本に置いて帰る。バッグの赤い紐はココちゃん😺の遊び道具となる。

 

 

さてさて、

イギリスに帰ってきたよ。

日本熱も冷め止まぬうちに、マイカップヌーを頂くとするか。

楽しかったなー日本。と思いを馳せながら注ぐお湯は軟水ではなく硬水だ。その違いがカップヌーにどんな影響を与えるのは定かではないが、とりま

 

出来たどーーー!

じゃじゃーーーーん

 

謎肉スペシャルにしてみたぞい!!

自分ごのみにカスタマイズできるのがマイカップヌードル作りの魅力。次回はひよこちゃんかまぼこづくしにしようかなぁ。

 

イギリスで食べるマイカップヌーは格別じゃ。

世界でひとつのカップヌードル。

世界でオンリーワンな君。

 

 

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