先日、ストームデニスによって、ポキリと折れた木のそばに半透明の茶色のキノコを発見した。
ストームデニスで倒された木よりも、そのキノコに目がいった。こんな寒い季節にもキノコは生えるんだね。
なんか、見るからにキクラゲみたいなやつだなあ。おまえ、キクラゲなのか?
レッツ アイデンテイファイ!!森のキノコ!
2、3枚ピックして持って帰る。
手袋していてもわかったよ。キミってぷにょぷにょしてるね。
そしていつものあの本。キノコといえばこの本だよ。
この本で調べる。
ふむふむ。
どうやらこれのようだが。
Auricularia auricula―judae
別名
ジューズイヤー(ユダヤ人の耳)って!!
ポリコレ的に大丈夫なのか?
つか、このイラスト、だいぶ寄せて描いてるだろ、耳に。
日本名は
木耳 (キクラゲ)
えーーーーーーっ!!
やっぱ耳なんだー。でも私達のは木よ。木の耳なんだから。木の耳のほうがユダヤ人の耳って言うより、幻想的でステキだわ。本当に木の耳みたいだもの。それにポリコレ的にはぜったいセーフよ。
じゃ、
切ってみよう。ナイフの切り具合、感触。ああ、もうこれキクラゲだわ。この時点で、ほぼキクラゲ。
無臭。
無味。tasteless ってこの本には書いてある。確かにキクラゲには味がない。その食感を楽しむ。しかし、キノコを調べるために、これを食べる勇気がないので、そこはかんにんしておくんまし。
シーズン、1月から12月と書いてある。ふむふむ、当てはまる。
ぷにぷにして、ベルベットのような手触り。トランスルーセント。そして乾いたら固くなる。じゃ、乾かしてみよう。
でももう、これキクラゲでしょ。キクラゲに決定!!
でも、食べない。絶対。
さて、
生後一週間経った子馬のヴァレンタインの様子はどうかな?
元気に放尿してた。 しかもカメラ目線。
産まれて一週間経ったこの日、初めてサンシャインを体験。でもほんのちょっとの間。またすぐ曇って雨が降ってきた。風もすごい。
もう、いい加減晴れてくれ。この子の為にも...。