そして
苺争奪戦
が繰り広げられているのであった。
鳥チーム [ハットリさんファミリー(鳩)、フレッド&ローズ(ブラックバード)、スパロウファミリー、ロビンちゃん]
VS
ふぉざりん
前回、待ちに待った大粒のイチゴを収穫寸前でついばまれてしまった。悔しかった。
今回、負けてなるものか。なので、
コレならどうだ。
「簡易ビニール袋イチゴプロテクター!!」
↑ドラえもん風に言って。
この勝負もらった。
君たち鳥チームの脳みそ全部あわせても、ふぉざちゃんの脳みそのほうが大きいのだよ。(ΦωΦ)フフフ…
簡易イチゴプロテクトバッグのおかけで、イチゴが無事収穫できる。何と言う幸せ。
毛さんもこーゆーふうにすればよかったのにね。。。人手は有り余っていただろうに。
一日四、五個のささやかな収穫だけど、甘くて美味しい苺を頂くことができる。
小さなことからコツコツと。
前の記事にも書いたが、一度目の収穫はゴディヴァ風、チョココーティングで娘ちゃん大喜び。
二回目の収穫
味をしめたか、同じくゴディヴァ仕様のチョココーティングで娘ちゃんがほとんど食べた。シェアすることを知らない一人っ子。
三回目のささやかな収穫は、ブラックカラントと一緒に
ささやかなジャムになる。
梨酵母で焼いたブレッドにぬっていただいた。
四回目の収穫は
コレまたジャムにして、
超チープなモリソンズのバニラアイスに混ぜて超ウマベリーアイスに変身させた。
ついでに抹茶アイスも作った。
そして五回目の収穫。ブラックカラントと共に。
どうやって頂こうか考え中。
もう、あと、ちいさいの3、4つが色づいたら今年の苺収穫はおしまい。
ああ、もういいや。
残りの苺は鳥チームにくれてやる。赤く色づいたらついばむがいい。
なぜなら、
鳥よ、君たちがいなけりゃ害虫が増える。害虫が増えれば作物が全滅。作物が全滅すれば人々は飢える。人々が飢えれば。。。。。
↓
↓
で、
いろいろあって、最後に桶屋が儲かる。ってわけだ。
愛だな。愛。
苺を巡る物語
おしまい。