あ、
ラムちゃんはラムちゃんでも、
子羊のラムちゃんのことだっちゃ。
隣の牧場のシープおじさんの羊がたくさん子羊を生んだっちゃ。
4月のはじめ頃は2匹くらいだったのに、今や結構いるぞ。
羊が一匹、羊が2匹、羊が、3...😴😴💤
寝ちゃだめっ。
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ちなみに、羊を数えると眠れるというのは、日本語では意味を成さない。
シープという英語発音が寝息に近いので、眠りを誘う。複数形の"S"がつかないのも面倒くさくなくてより眠りを誘う。
が、ワンシープ、ツーシープ...と英語でやってみたが眠れなかったというのも事実。
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メエ〜〜〜メエ〜〜〜(日本語)バアアアアア〜〜〜バアアアアア〜〜〜(英語)と、
超かわいい。
毎日、ナデナデしていたら懐いてきて最近では柵の近くに行くだけで寄ってくる。
モフモフ〜〜、フワフワ〜♥
ウール100%。
当たり前だけど。
あ、あ、、、かわゆす。
けれど、
この子達、ほとんどが食卓行きらしい。
どうして、どうしてこんなかわいいラムを食べることができるだろうか。ラムは、子羊はあかん。コドモはあかんやろ。コドモは。個人的にはラムは食べない。食べなくていいと思ってる。ラムチョップとか無理。
じゃあ、牛や豚、鶏はどうなのようー。と、お決まりの攻撃。
そんなこと言えば魚は? つか、ちりめんじゃこアウトじゃん。バリバリコドモ。稚魚。
もっと言えば、ふぉざちゃんが大好きなイクラもタラコもアウト。鶏卵もアウト。卵とか命の源。
もっともっと言えば、せっかく種から発芽したシカモアの赤ちゃん新芽を刈り取るふぉざちゃん鬼。
あーーぁぁぁ....
人間は生きているだけで罪なのです。
無駄な殺生はやめ、命をありがたくいただきましょう。「頂きます」「ごちそうさまでした」ちゃんと言いましょう。そして健康で健全な生活をしましょう。それがせめてもの罪滅ぼし。
ちなみに、ラムちゃん一匹おいくら万円?とシープおじさんに尋ねると、
「70ポンドだっちゃ。毒草駆除にどうっだっちゃ?」
と、ふぉざちゃんトランスレーターで脳内翻訳された。
馬にとって毒草のラグワートもシカモアの芽も羊さんたちはバリバリ食べてくれるんです。
1週間くらい貸してくれなかなあ。。。ラムちゃんとラムちゃんのお母ちゃん羊。
と、
ひとりでつぶやきながら今日も毒草ラグワートピッキング。
何かと、ピッキングが大好きなふぉざちゃん。フェンスに絡まりついたウールをピッキング。
天然ウール100%
なんか作ろうと考え中。