Twelve days of christmas
テューダー朝時代は
クリスマスの日から1月6日エピファニーまでの12日間、ノンストップでテンションMAXのままパワーダウンすることなくクリスマスを祝って毎日パーテイーが続き、ご馳走を食べまくって飲みまくっていたそう。
クリスマスを祝う歌の一つでもあるTwelve days of christmas
↓
歌詞は、クリスマスからの12日間、贈られてきたプレゼントについてだけど、
実はこの歌詞、キリスト教に関する隠された意味があるらしい。
「梨の木のパートリッジ(ヤマウズラ)」 は十字架に貼り付けられたキリスト
とか、
「2羽のキジバト」は旧約聖書と新約聖書
とか、
「10人の飛び跳ねる貴族」は十戒のことだったりとか。
12日間ガッツリ裏意味があるのでキョーミのある方は各自ググって下さい。
そして、クリスマスの12日間が明けて1月6日epiphanyにはクリスマスツリーやリースを片付ける日。12日間続いたクリスマスのお祝いが終わる日。この日以降ツリーを飾っていると不幸が訪れるらしい。
ふぉざちゃん家は4日にクリスマスツリーはサクサク片付けて、今日、6日はリースや室内に飾っていたホリーなどクリスマス気分を撤収。
村のクリスマスの電飾もクレーン車が来て撤収していたよ。
バイバイ、クリスマス。ちょいと悲しい。
実は、今日は個人的には
凄く悲しくて辛い日。
2年前の1月6日の今日は、子馬のベイビーちゃんがクリスマスの終わりとともに虹の橋を渡った日。
写真は3年前の今頃。
ハッティさんとベイビーちゃんは2頭とも2019年生まれ。
生後10ヶ月くらいの頃。2頭ともキャワイイー。キャワイイーーー❤
仲良しだったね。
忘れないよ。ベイビーちゃんのこと。
こんなミラクルってあるのですね。
虹が出ました。
ベイビーちゃんの虹です。