連日、
猛暑日が続いているヘゲレスのここらへん。
ポニーのハッティさんも暑そうです。
ステイブルの中で暑さをしのいでます。
首辺りやおしりらへん、汗びっしょりかいてます。
ホースで水をかけてあげたいけど、ハッティさん、水が苦手なんですよ。
なので、軍手に水を含ませてそーーーっとそーーっと、、、
あー、逃げないでー。気持ちいいぞー。
お水が冷たくて気持ちいいのが分かったのか、じーっとしてます。
気持ちいいー。
おケツも〜〜〜。とケツを向けてくる。
でも、ホースの水はまだ苦手。なんら雨と変わりないのにねえ。
ハッティさん、ホースをガン見。
それから、
ステイブルに水を撒きました。これで少しはステイブル内温度が下がるかな。
日差しが弱まったので、馬糞拾いにフィールドに出る。リンゴの木ゆらしと落ちたりんごを撤去。そして水の補充と、一通りのルーティーンをこなすと、日差しのピークは過ぎているとは言え、流石に暑い。熱い。あちー。汗ダラダラ。クラクラしてきた。
水道で顔をバシャバシャ洗う。首まで洗ったら超気持ちいい。で、もういいやと、頭から水かけた。
ヘブン。
で、客観的に自分を見て、わー、なんか男前やんっなんて思う。なんかなんか気分はテンガロンハットで水をかぶるチャールズ・ブロンソン。うーんマンダム。
水も滴るワイルドなオンナ状態で
さっき爺さまからもらったトマトを食べる。
甘くて美味しい。
ちょいとお塩が欲しいところ。
あ、そう言えば、ハッティさんのヒマラヤンピンクロックソルトがあるわ。
そうそうこれこれ。これをなめなめしながらトマトを頬張る。ってウソでーす。いくらなんでもそれはない。
お塩無しでも美味しく食べました。
体が欲していたのか
この房みな食べてもた。汗をかいたひと仕事あとの食べ物ってどうしてこうも美味いのか。
寝っ転がる。
寝っ転がって見るハッティさん。
寝っ転がって見る空。
キレイだなあ。
風が吹いた。
シアワセなひととき。