あのさ、
水原一平っていう人の髪型が
一瞬、
和田アキ子のそれに見えて二度見した。
さてさて、
先日牧場で、
木こりのおじさんと息子さんにウッドフェンスを作ってもらって、おまけにウッドフェンスで囲んだ出窓状の憩いの場も作ってもらった。ありがたやありがたや。
で、ある日のこと。
牧場に行ったら、ハッティさんが憩いの場からひょっこり顔を出している。
ひょっこりー。
いつもなら一目散に走り寄ってくるのに走り寄って来ない。そういう時は、何か楽しいコトをしている時か、やらかしている時。嫌な予感。
近づいてみよう。
あーーーーっ、
ウッドフェンスにおしりスリスリしているしー。
フェンスの木がしなってるー。これはまずい。
こんな調子でスリスリされたらフェンスが壊れるのは時間の問題だ。ヤバい。
スリスリを止める方法は有刺鉄線を木の上に張る。こうすれば痛いのでスリスリはしない。
木のフェンスの上に張るので、たてがみが有刺鉄線に引っ掛かることはないのだ。
ふぉざちゃんの
DIYのスイッチオン!!
この前撤去した有刺鉄線をUネイルで木のフェンスに打ち付けるどー。
有刺鉄線は、まるでまるで意思があるかのように、ビヨヨヨーン、ビシっ、と攻撃してくるので要注意。
会心の一撃で仕留めようとしたけど、
Uネイルってなかなかまっすぐに打ち込めないものなんですね。歪んでしまう。もたもたしてたら有刺鉄線にビシって攻撃された。痛い。あぶねー。
何個もUネイルを打ち込んで、やっと有刺鉄線を木のフェンスに固定させた。
ついでに五寸釘でフェンスの補強。ハンマーでガンガン打つ。
(*˘︶˘*).。.:*快感(*˘︶˘*).。.:*
ハンマーの音にビックリするかなっと思ったら、
何してるのー?
と寄ってくるハッティさん。お道具バッグをスンスンする。
この後、鼻で有刺鉄線を確認する。
フフフ、もうここではスリスリはできないのさ。
スリスリができないと分かると、
倒木のパインツリーでスリスリはじめる。
なんかなんか洗車のブースに入ってるみたい。
ここで思う存分スリスリしてくれ。
冒頭、
水原氏の髪型が和田アキ子って言ったけど、
ふぉざちゃんの髪の色、髪型、ポニーテールがクラッカー先輩のテールと酷似で二度見してワロタ。
↓
ハッティさんの白いパンタロンは泥だらけ。いつになったらきれいな白になるのか。。。