皆様、
イースターホリディをいかがお過ごしでしょうか?
バニーの形をしたチョコ、はたまた卵の形のチョコをムハムハ食べていることでしょう。
うちでも先日、可愛く改造したイースターハッティさんをかわいそうだけど、美味しくいただいております。
ふぉざちゃんは別にキリスト教でもないのですが、クリスマス同様、イースターも乗っかって、チョコレートエッグとか買わされてヨーロッパのお祭りの雰囲気を楽しんでます。
イースターの復活祭、リボーン、生まれる、子を生む、子をいっぱい生む。
ということにちなんで、イースターのイメージキャラクターは、卵、雌鳥、繁殖力の強いウサギ、バニーなどがメインストリームです。
そのコンセプトにピッタリな新しいイメージキャラクターを発見しましたよ。
ふぉざちゃんの推しのイースターにピッタリな生物。繁殖力ではこの生物はスーパーハイレベルでございます。繁殖力凄すぎて厄介者です。
それは
ジャンボタニシ。
卵をいっぱい産むジャンボタニシをイースターキャラとしてプロモートしたい。
ちゅうことで、
イースタージャンボタニシチョコを作るどー。
用意するもの。
チョコレート
生クリーム少々
ラズベリー
台にするビスケット(あれば)
チョコレート少々(接着用)
溶かしチョコと生クリームでソフトチョコを作り、ジャンボタニシ型を形成する。
(市販のシェル型のチョコレートで代用すると物事が速く進む)
ジャンボタニシ型チョコをビスケットに溶かしたチョコをのりにしてくっつける。
ラズベリーもくっつける。
できたどーーーー!!!
イースタージャンボタニシチョコ!!
キモーーーい。
ジャンボタニシが壁にへばりついてピンクの卵を産卵した様子を再現。
ジャンボタニシは子だくさん。いっぱい卵を産みます。半端なく産みます。キラキラした美しいラズベリーの様なピンクの卵を産みます。
そんなジャンボタニシをイースターのキャラにするなんて、ジーザスさん喜んでくれるかな。
ラズベリーがもうジャンボタニシの卵じゃないですか。ジャンボタニシの卵を知らない人は画像ググって下さい。
チョコレートエッグにくっつけてみよう。
わーーーーっ、
マジ
キモ〜〜〜〜〜〜イ!!
そんな子だくさんなジャンボタニシ、
日本では大問題。
政府の政策で81年に台湾から食用として輸入。減反政策でジャンボタニシ養殖に水田を転用。その後、食用として日本に定着せずに、ジャンボタニシ業者は廃業、廃棄されたジャンボタニシは野生化し稲を食い荒らす害虫となる。
なんかもう、米作れないように仕向けられてるし。怖いよー。
外来種は入れてはダメ。絶対。
生態系、暮らしをぶち壊します。
外来種はどんな種であろうが害。
美しいピンクの卵は神経系の毒があるので見つけても触ってはいけません。怖いよ〜〜〜〜。
ジャンボタニシはイギリスでは生息していません。つか、ヨーロッパへの輸入は厳しくバンされているらしいよ。
ジャンボタニシの形を模しただけではあるが、
マジでシャレにならんチョコを作ってしまったぞ。
チョコだけど繁殖しそうなので、繁殖する前に食べて駆逐しよう。
おちまい。