「野生のごぼうで庭を埋め尽くす計画」を樹立してから4ヶ月が経った。
過去記事↓
見よっ、うちの庭を。
ごぼうっ
ごぼうっ!
ごぼうっ!!
❲かぼちゃ、コジェット、じゃがいも、コーン雑草などに紛れてごぼう❳
ごぼうだらけでございます。
かくして「野生のごぼうで庭を埋め尽くす計画」は大成功を収めたのである。
じゃ、ここらで、ごぼうを収穫してみよう。
祝!野生のごぼう収穫祭。
もうね、お祭りにしちゃうもんね。
ごぼうは掘るのが大変なので、一部、収穫しやすいようにお米袋(ササニシキらしい)の丈夫なビニール袋で育てた。
苗を植えた4月の頃。
↓
こんなにも大きくなりました。
↓
今日はこのササニシキDIYグローイングバッグで育てたごぼうを収穫するどー。
このビニールを切り破るとごぼうがさっくりと簡単に収穫出来るはず。
そのはず。
はずなんだけど、
びっしりと絡まり合った根っこが土をぎっしりガッツリと抱きかかえている。
なんかに似てるぞ。
空に飛んでゆくラピュタ。
↑よく見てっ!この辺の根っこの所にシータとパズーがいるはず。赤いグライダーも。
ああ〜ぁ、もう、『ラピュタ』ネタはやめてー。
じゃあ、『マモー』ってことで。。。
土を落とすためお風呂に入るラピュタ。もしくはマモー。
只今入浴中。
この様に人目を気にせず、心置きなくごぼうを収穫出来るよろこび。ごぼうと戯れる私。私とごぼう。
これよ。これがしたかったの。野生のごぼうとの二人だけのプライベート感。
きれいに土を落としたので、根っこの部分を分けてみた。
左から「幹根っこごぼう」「枝根っこごぼう」「極細根っこごぼう」って早口言葉か。3回言って。
極細根っこは食べれそうにないので土に帰ってもらう。
もっときれいにブラシでゴリゴリ洗って、一部は笹がきにして水に浸けてアク抜き。
今日のお祭りはここまで。
次回、
ごぼう祭りが最高潮に達するお料理編。