KINGサイズポットヌードルが
2個で2ポンドと安かったので、買ってきた。絶対にプロパーでは買わねーよ。
イギリスが誇るポットヌードル、いわゆる、お湯を注ぐだけのインスタントヌードル。日本人には超マズと太鼓判を押されて久しい。
KINGサイズポットヌードル、チキン&マッシュルーム味
作り方の説明↓
じゃ、
食べてみようではないか。
蓋を半分くらい開ける。粉末スープの素にまみれて、Soysauce のこぶくろが入っておる。
お湯を注ぐ前にこのSoysauce小袋を取り出すコトを忘れてはならぬ。
お湯をラインまで注いで2分待つのじゃぞ。
2分経過。蓋をちょっと開けて、先程のSoysauceを 入れ、かき混ぜ、これで完成と思いきや、
なんと なんと、ぬあんと___、
また蓋をして2分待つのじゃ。何?この手間。
待っている2分の間、@ポットヌードルをチェケラっ。と作り方説明に書いてあるので誘導の2分間かもしれん(笑)
2分経ったら、よーーーくかき混ぜて今度こそ出来上がり。
スープにとろみがあり、短い麺にスープがよく絡まっている感じ。
ふぉざちゃんの
❤❤ポットヌードルを美味しく頂く方法❤❤
◉洋風なかわいいボウルなどに移す。
◉麺(ヌードル)について、コシ、のどごしなど、多くを求めてはならぬ。麺は具の一部と思うことにする。なんならコレは麺ではないと思うのも良いだろう。
◉絶対にお箸で食べてはならぬ。
フォークで頂く。なんならスプーンでもよい。
◉ヌードルという概念を一切捨て、コーンやパセリの入った洋風リゾット的なパスタ麺?おしゃれかも。。。みたいな思考に切り替えるのだ。
するとどうでしょう、とろみのある洋風スープが短いヌードルに絡んで、あら、まあまあ美味しいやんっ❤
ってなることまちがいなし!!
そんな、考え方次第でまあまあイケるポットヌードルを今夏、日本へお土産として買って帰ろうと思う。
注:英国生活長いためか味覚が退化したおおらかになったかもしれん。そのへんはゆるちて。
昔のポットヌードルのCM。
今じゃポリコレ的に絶対に無理な昔のCMあるある。