Yo!So Cool!!
ここ最近、日清のカップヌードルがイギリスのスーパーでも普通に買えるんだぜ。日清の焼そばだって買えるんだ。
So Cool!!Yo!!
超、暇なくせに、文章考えるのもめんどくさいし、文章がまとまらない。このような時は、商品紹介。食レポしときまっさ。困ったときの食レポ。インスタントフードだと、作る手間も省けて、超簡単にできるやん。
なので、今日はこちらの商品でーす。
↓ ↓ ↓
「NISSIN SOBA」
お湯切りタイプのカップの焼きそばでございます。
Made in EU
ディストリビューターはドイツ、フランクフルト って書いてある。
EUはEUでも、どこの国で作ってるんやろ。EUにもいろいろあるがな。
焼そば容器は日本のように平たくなく、普通のカップヌードルの容器と同じ型。
そして、黄色いお湯切りの蓋がついてる。コレ必須。
お湯を注いで蓋をして、待つこと三分。日本と同じ。
黄色い蓋をしてお湯を切る。
不器用なこちらの人できるかな? お湯切り。頑張れっ。
この作業、こちらでどんくさい人がお湯切りで火傷して、裁判沙汰とか普通にありそう。アメリカあたりじゃ日常茶飯事なんでしょ?そーゆーの。
お湯を切ったら、蓋を開ける。
ほら見てっ!!蓋にキャベツがくっつくのは、ここUKでも同じだわっ! 世界共通蓋キャベ!!
感動の蓋キャベ
そしてソースをまぜまぜする。日本のみたいに超親切に「切り口 点線」など施されてなく、見よ、この簡素な包装を。ソースともなんも書かれてない。乾燥剤と思って捨てるこっちの人フツーにいそう。このソースの小袋、手で開けることはソースにまみれろってことなので、ハサミで端をきって開ける。
ソースまぜまぜ。
あれ、青のりどこお??
カラシマヨビームはあ?
…....
付いてないのです。きっぱり。
付いてないって、どゆこと?
ヨーロッパ仕様だから。
クソッ 付いてないのかい。しかたねーなあ。青のりが無いと焼そばじゃねえってんだ。
じゃあ、自腹で、青のり、マヨネーズ、カラシを入れちゃうぞ。
焼そばに、この最強コンビネーションを知らないヨーロッパの人たち、マジ可愛そうだな。
カラシはイングランドらしくColmansのマスタードで。
あら、絵的になんかオサレ。つか、Colmansマスタード、神?ジーザス? やけに光ってね?後光さしてるし。
さてお味は。
ふつーにウマい。日清焼そばUFOの味。
ピンクレディーにもこのEUバージョンを食べてもらいたいな。