暇の向こう側 ~暇つぶしてミラクル~

暇つぶしに野原を散歩してたら馬に出会いそれ以降多忙。野草食ったり木の実食べたりイギリス生活お馬さんと一緒。

パネトーネを頂いた。

パネトーネをお友達からいただいた。

ペアー&チョコレートのパネトーネ。

 

パネトーネはイタリアのクリスマスのお菓子。

 

気にはなっていたけど、食べたことがなかったので、超うれしい。

 

小包みたいなかわいい包装。


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いざ、オープン!!

 


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このラッピングペーパーむっちゃかわいい。

 

 

こんなんでました。


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袋から出すとフルーツの香りがどわっとしてくる。お酒も入ってるのかな。

ケーキと言うよりはパンだ。大型のブリオッシュ。

 

 

さっそく一切れいただく。
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う、美味いーーーー。

ドイツのシュトーレンに似ているけど、それよりも軽い。これいいかも。好き。

ドライフルーツ入りのブリオッシュ。バサバサしてるかなって思ったけど、案外しっとり。コーヒーに合うぞ。

 

ああ、どうしてどうして今までスルーしてきたのだろう。パネトーネちゃん。もっと早くにお知り合いになりたかったよう。

 

イギリスのぎっしりとした密度の濃いクリスマスプディングやクリスマスケーキに比べたら、全然軽い。こっちのほうが気軽にいっぱい食べれそう。

 

イギリスのお菓子はね、がっしりみっちりしてて、半端なく甘くて、くどいんだよね。

実際、若い人のクリスマスプディングやクリスマスケーキ離れがおきているみたい。ふぉざりんのまわりでも、イギリス人でクリスマスプディング好きな人あんまりいない。

 

 

たまには違う国のクリスマスのお菓子もいいねえ。

 

同じキリスト圏でも国によってクリスマスお菓子がちょっとずつ違うのがインタレステイングだわ。

 

共通の材料は、小麦とドライフルーツかしらね。

 

あっ、フレンチはユールログ、ブッシュドノエルだから、ドライフルーツ入ってないなあ。そう言えば日本のクリスマスケーキ(ケーキ全般)はフレンチっぽいよね。

そんなこと考えてたらホント、各国のクリスマスケーキに興味がわいてきた。

 

今度調べてみよう。

 

そんでもって、来年は家で作ってみようかな。イタリアのクリスマスのお菓子、パネトーネ。

 

 

 

ちゃお。

 

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