暇の向こう側 ~暇つぶしてミラクル~

暇つぶしに野原を散歩してたら馬に出会いそれ以降多忙。野草食ったり木の実食べたりイギリス生活お馬さんと一緒。

庭で育てたラナービーンズも福神漬けで神となる

今年は、ラナービーンズを植えてみたところ、

あれよあれよと、ジャックと豆の木のごとく、天までは伸びないものの、シェッドの屋根まで伸びていって、ワラワラとラナービーンズを実らせた。

豆の木を登るほど木じゃないし、シェッドの屋根に登ったところでなんも良いことなさげだし、ここはおとなしくラナービーンズを収穫する。

 

トマト2個も収穫。

 

去年、何を血迷ったのか、福神漬けをグリーントマトで作ったのだが、(それを福神漬けと呼ぶのかどうかは謎)それはそれで未知の扉を開けたようなお味で美味しかったぞよ。

 

今年は、本格的に福神漬を作ろうではないかっ。ホームメイド福神漬け。

材料、お茄子、きゅうり、ラディッシュ(ヘゲレスの田舎では大根が手に入り辛いので私的にラディッシュ=大根) 昆布、生姜。私にしては割ときっちり揃えてみた。

そして、

福神漬けの謎のひょうたん型の食材、あれは「なた豆」

というらしいが、それにもこだわったてみる。

庭で育てたラナービーンズをその「なた豆」の代用品としてみよう。今こそ、福神漬けの謎の食材に迫るのだ。なた豆だけに、ナッター(気ぐるい)と言わないでくれ。

 

ラナービーンズは下湯で、あとの食材(昆布生姜以外)は、塩もみをして絞っておく。消毒した瓶に具材全部詰めておく。

漬け汁の分量。漬け汁の分量。醤油大さじ6くらい、砂糖大さじ5〜6、みりん大さじ6くらい、お酢大さじ1くらい、を鍋で煮て粗熱が取れたら、具材を詰めた瓶に注ぐ。

ラディッシュのピンクとラナービーンズの緑が美しい。

待つこと1日。

 

できたどー。


美味い。これだけでご飯が進む。ラナービーンズ、なた豆って言われても全然違和感ないし、ラディッシュは大根だし。何なら大根よりもおしゃん。

フツーに美味い。物凄く美味い。

 

カレーのお供に。

インドのカレーにも合う福神漬け。神だわコレ。あ、福神だもんね❤

 

漬け汁が瓶に入りきらず、少し余ったので、庭で採れたトマトをそれで煮たら、ミラクルな一品ができたどー。

美味し。神だわ。

この福神漬けの漬け汁、マジ万能。神の漬け汁だわさ。

 

〜〜まとめ〜〜

福神漬けの漬け汁に漬けると、みな神になるのであった。

 

 

なので、

もう一度、漬け汁の分量をここに記する。

(神の)漬け汁の分量。醤油大さじ6くらい、砂糖大さじ5〜6、みりん大さじ6くらい、お酢大さじ1くらい。

 

なんかなんか、神の漬け汁なのに、

 

♪ちゅっ❤テキトーでゴメン♪

 

 

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