暇の向こう側 ~暇つぶしてミラクル~

暇つぶしに野原を散歩してたら馬に出会いそれ以降多忙。野草食ったり木の実食べたりイギリス生活お馬さんと一緒。

箱入りスミス婆さん

牧場の

樹齢100年のクッキングアップルもやっとピークを過ぎて、林檎地獄からやっとやっと開放されたと思いきや、

 

ぬあんとっ、

義理姉から箱入り青りんごをもらった。

その経緯は、義理姉が仕事仲間から青りんご一箱もらった際に、うちにポニーちゃんが居る事をその人にメンションすると、なんとうちにも一箱くれた。

ポニーちゃんが居ることがわかると、動物に優しいこの国に人々は、知り合いの知り合いでも面識無くとも林檎を一箱くれるのだ。この国の動物愛護心っぱねえどー。ありがたい。

けれど、ポニーちゃんに林檎をあげるのは1日2個が限度。特に青りんごは酸っぱみがあるからね。

馬が人参とか林檎をいっつも主食のように食ってるみたいに思われがちだけど、甘い物の食べ過ぎは馬も人間も体に悪いのです。

 

なので、腐らせては申し訳ないので人間もいただくぞ。

 

一段28個が5段。計140個。

140個の「箱入り娘」ならぬ、「箱入り婆さん」箱入りグラニー。グラニースミス地獄。圧巻のグラニー。

何気に箱がカワイイー。

    

あ、申し遅れましたが、

この青りんごはグラニースミスという品種。

グラニースミスと言えば青りんご。

青りんごと言えばグラニースミス。

「グラニー」とは「お婆ちゃん」のこと。このリンゴの名前はスミス婆さん。

クランチーでありながらみずみずしく、青春のような甘酸っぱい林檎なのにグラニーって。

 

そんなことより、

わーーーーー、こんなに青りんごどないしょーーーーー。

 

林檎地獄再び。

 

このグラニースミス、クッキングアップルよりも良い点があるとすれば、クッキングアップルと違って、生で食べれるのが嬉しい。

ちゅ~ことで、

大量に収穫して冷凍しているブラックベリーとグラニースミスの共演、

アップルアンドブラックベリースムージーを作るどー。

ミキサーでがーーーーっと。

 

スムージーと言うよりか、すりおろしりんご。

毎朝飲んで健康に。

 

毎日ヘルシー家族。

 

が、

最近、気温が下がって来て、なんかなんか体が冷えるので3日でギブ。さむっ。

 

おすすめプランB。

りんご大量消費のアップルスライスケーキ。4分の1は爺さまにおすそ分け。

 

牧場で食べると美味しさ倍増。

その他、

アップルクランブル

アップルパイとスイーツ目白押し。季節がらトフィーアップルも作って見ようかな。

うれちいりんご地獄は続く。

 

 

グラニースミスをバリバリいい音させて美味しそうに食べるハッティさん。

口からりんごジュースががダラダラ。ジューサーミキサーのジューサー。

 

ふぉざちゃんも負けずに青春の甘酸っぱい青りんごを爽やかに噛じる。

甘酸っぱい青春の味。

 

かと思いきや、

 

悲しいかな

歯茎から出血、青りんごは血の味だった。

 

 

 

 

 

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