暇の向こう側 ~暇つぶしてミラクル~

暇つぶしに野原を散歩してたら馬に出会いそれ以降多忙。野草食ったり木の実食べたりイギリス生活お馬さんと一緒。

樹齢100年以上の林檎の木の林檎で作る万能林檎ピューレ

 

家中に

甘酸っぱい林檎の香りが漂っています。

林檎ラッシュでございます。

知り合いの人、甘い美味しい林檎をくれるのは嬉しいけど、

犬のpooバック(黒いビニール袋)に詰めて何個もくれるんですよー。イギリスあるあるですね。あと、ナッピーバッグとかもよく他の用途で使われている。イギリスあるある。

まあええけど。

 

頂いた甘いりんごはポニーちゃんにもあげるのですが1日2個が限度。

ポニーちゃんも人間も林檎消費地獄でございまふ。まあ、ポニーちゃんは大喜びだろうけど。

 

牧場のクッキングアップルは調理しないと食べることが出来ないので手間がかかります。

そんな牧場のクッキングアップル、消費地獄ならもう採らなきゃいいじゃんって思うけど、

 

ここの牧場一帯は、

来年には開発の手が伸びて立ち退きになって、今年がこの林檎を頂くのが最期かもしれないのです。噂ではあと1年は工事は始まらないみたいだけど。どうなるかわかりません。

100年以上の林檎の木がショベルカーでなぎ倒される運命にあると思うと、難儀で仕方ない。だからね、頂きたいんですよ。この100年の歴史を。うるうる。( ;∀;)えーん。

つか、ただの食いしん坊バンザイ。イエイ。

 

樹齢100年以上。

樹齢100年以上の林檎の木の下からの眺め。この林檎の木、いろんな景色を見てきたのだろうな。最後に日本人を見るとは夢にも思わなかったであろうぞ。

 

そんなクッキングアップルで作るのは

万能な林檎ピューレ。

 

このピューレはマジ万能だぞー。クッキングアップルは砂糖と、ちょいと水で煮るとすーぐピューレ状態になるのです。


ソースとしてもちろんスイーツにも、セイボリー料理にも、カレーに入れたりポーク、ベーコンのソースにも使える。さっぱりして美味しい。

 

その万能ピューレで濃縮還元林檎ジュースを作ってみた。

ピューレを水で溶くだけ。沈殿するのがたまにキズ。よく混ぜて飲む。あ、コレって売ってるやつやん。濃縮還元ジュースだ。

ピューレはヨーグルトにいれてもおいちい。

 

ピューレを使ったトフィーアップルマフィン。

 

林檎パンケーキチーズのせ

 

林檎&チーズトースト

 

9月10月と林檎の季節を楽しませてもらったけど、もうそろそろ終わりの時がやって来ました。

このクッキングアップルを味わうのも今年が最後かもしれないと思うと、まじ泣く(T_T)うるうる。

 

 

が、

 

もういい加減飽きたので、

来週末はチョコバナナケーキを作ろうと思いまふ。

 

 

❤こちらで「風に吹かれてハッティさん」の動画が観れるよ。よかったら観てね❤

https://ameblo.jp/nijikolove/entry-12769967191.html

 

 

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