クリスマス時期は急に用事が入る。いつもは超暇なのに。
今日こそはクリスマスプディングを作るどー。
トラディショナルなクリスマスプディングを作る日はアドベントの前の日曜日。stir up sunday 今年は11月24日だったけど、もうかなり遅れてる。けれど毎年そんなに気にしてない。あんまり熟成したのって舌がピリピリするし。ふぉざりんは浅いほうがいい。
時間がかかるのでお出かけのない日に。
材料:
この前作ったミンスミート 500g
レシピはコチラ↓
小麦粉 55g
ブレッドクランブル 115g
卵 2個
ブランデー 少々
(ナツメグやシナモン、お好みで。ナッツや栗などもお好みで)
↑をひたすら混ぜ混ぜ。まぜまぜ。
よーく混ぜたらPudding basinプディングベイスンに入れる。空気が入らないように。
ちょっと入れすぎた。プディングベイスン上1センチは残しておこう。
クッキングシートとアルミホイルを二重にしてまんなかあたりでタックをとる。膨れたときのために。
ベイスンにかぶせ、凧糸でぎゅっと縛る。持ち手をつけよう。取り出すときに便利。
後は、6~7時間くらい蒸す。
ふぉざりんの場合、大きな鍋にお湯を入れてその中にベイスンを入れる。
プディングベイスンごと茹で蒸し状態。
蓋をして弱火でことことこと茹で蒸し。途中お湯足してね。
鍋はフィスラー、蓋は奇跡的にル・クルーゼの22cmの蓋がピッタリ。ホンマ、ミラクルやわ。
今年お目見えのフィスラー圧力鍋でやってみようと思ったけど、プディングベイスンが割れたらどうしようとかいろいろ考えて、結局長丁場の7時間。
その間、余ったドウでクリスマスマフィンを作ったり、プレゼントをラッピングをしたり、書きかけの小説読み直して赤面したり、
暇いろいろ。
さて、出来たら粗熱を取って、アルミホイルをとりはずし、エアタイトの蓋をしっかりとする。
このMASON CASHのPudding basinはエアタイトの蓋がついているので、便利。
蓋付きじゃなくても、もう一度新しいベーキングシートとアルミホイルを重ねてカバーをして紐できっちり結んでシールドをすればok。
そして、後はパントリーの暗いところで25日のクリスマスを待つ。んで、当日また2時間ぐらい蒸すんだけどねえ。道のりは長い。
ではでは。プディングちゃん、またクリスマスに会いましょう。