暇の向こう側 ~ジプシーバナーホースのいる暮らし~

イギリスでジプシーバナーと言う美しい馬と暮らしています。馬のお世話の事や木の実や野草を食べたりするカントリーライフブログ

ホリディ気分の人々。

 

うk全土がホリデイ気分でウキウキしてるように思えるのは、わらわだけなのだろうか。

 

あ、うkってUKのことね。

 

シフトすんのめんどくさいのよ。うpとかようつべとか、そのノリでよろしく。

それになんか、うkって感じやし。グレートブリテンってゆーより。

 

 

ロックダウン初日から、これみよがし的にライクラで全身かためた、ジョガー、サイクリストがわらわらと現れた。

二日目には、家族全員、小さなガキもバイクに乗り、みんなでカントリーサイドを散策する、たとえば、家のどこかには絶対ウイッカーハートが飾られている俗にいうおしゃれなヤングファミリー。案の定、転んで泣き叫ぶガキ。

言わんこっちゃねえ。

 

かなりカントリーなパブリックパスにどこからともなくプッシュチアー押してファミリー現る。踏み越し段のある木のフェンスどうやって乗り越えてきたの?

 

みんな気合入ってるなあ。

 

 

テイーンエイジャーの男女は人知れず森の木の影ででいちゃいちゃ。

こっちから丸見えダヨーン。

 

いつもの、フィールドに向かう道で、見たこともない光景が広がる。

 

なんなんだ、君たちは。

ホリデイを楽しんでいるのか? 

 

マジ、みんな気合入ってる。え、何かのコンペテイション?

 

 

コロナだよ。コロナウイルス。怖くないの?

 

こんなんだから、

ロックダウンしてから、感染、死亡率がガンガン上がっているではないか。

 

これじゃ本末転倒。

 

みんな、もっと真面目に取り組まなきゃ死ぬぞ。

 

 

田舎の方では、都会のようにスーパーの売り場が空っぽになるとか、食料品に困ることもないので、マジ、ホリデイ気分の人多い。

ように思う。

 

 

みんな、カジュアル過ぎる。天気が良いのも手伝ったか。

 

お天気が良いとすぐコレだ。

わらわらと雑草のごとく、どこからともなく出てくる出てくる。

 

もうちょっと温度が上がると、上半身裸のやつが現れるから。公園日サロ女とか。

あと、お約束のバーベキューね。

 

みなさーん、放射能でーす。家から出ないでー。って言っても、わらわら湧いて出てくるんじゃね?

 

 

このような時、北朝鮮とか中国の共産国はすげえな。って思う。

 家から出るなって言ったらみんな出ない。命令は絶対的だからね。見つけたら射殺?密告されて拷問とか?っぱねえっ。

 

そのくらいしないとゆーこと聞かないよね。

 

 

このままみんなホリデイ気分だと、爆発的大感染になるから。

 

 

外から帰ってきても、絶対手洗ってなさそう。

 

こわい。こわい。もう、みんなちゃんとしようやっ。

 

 

 

ボリスも、プリンス・チャールズもコロナに感染してしまって、お気の毒に思う。症状が悪化しない事を祈ってます。早くよくなってくださいませ。

 

 

 

ナーサリーライムの

リング・オー・ローゼスを思い出した。

カゴメカゴメ的な、子供たちが手をつないでくるくる回るあそび歌。





ローズのような赤いリングが出たら、

ポッケに薬草

ハックション、ハックション

みんな、ぶっ倒れちゃった。

 

 

と解釈できるので、

ペスト菌大流行の歌とか言われてるらしいが。

それを踏まえてのこのバージョン。↓

この人たちのバージョン凄く良い!!!

不協和音がたまらん。暗示している。 



 

ホリデイ気分で

輪になって踊りながら倒れなきゃいいけど。

 

 

 

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