義理妹から貰った、
朝どれの新鮮この上ない卵。(前回の記事)
どう調理するかは、もう決めてある。
シンプルに
目玉焼き丼ぶりで頂くのだ。
卵かけご飯っ!とも一瞬考えたが、いくらとれたてのエッグでも、サルモネラ菌がどーのこーのってイギリス人がいつも言ってるので、ここ、イギリスでは
パス。
なので、ちょっと、火の通った半熟の黄身とろ〜りの
目玉焼き丼。
フライパンにとれたてのエッグ2つを割り入れる。
おお?殻が硬い。と言うか、割る時に殻が粘る。
殻にも新鮮さが伺える。
お水を入れて蒸し焼き。
その間に、丼ぶりにご飯をよそい、ネギ、生姜の薬味を用意する。
出来たどーーーー。
……
皆さんの言わんとしていることは分かっておる。
みなまで云うなっ!!
分かっておる。分かっておるのじゃ。
ちがう。これじゃないってことくらい。
わらわの食べたかった目玉焼きはこれじゃない。こんなウエルダンの目玉焼きじゃないのよ。食べたかったのは黄身がとろ〜りの半熟卵。
油断したら焼き過ぎた。痛恨のミステイク。(T_T)
それでも、美味しそうじゃないか。
ありがたくいただく。マスクと交換して、マスクが姿を変えた代物。あ、もっといっぱい交換していったら、億万長者になれたかも。マスク長者。そんな愚かな妄想はドブに棄て去り、目の前のさんさんと太陽のように輝く目玉焼きを頂く幸せ。
おネギと生姜、そしてお醤油ぴっぴと。
いただきます。
うまい。
黄身が焼き過ぎてもこんなに美味いのだから、半熟とろ〜りはどんだけ美味いのだろうか。
ご飯がなくなる前に、行くぜっ!
追い目玉焼き!
今度は焼き過ぎないように細心の注意をはらう。
小ぶりの卵なので火の通りがはやい。
出来たどーーーー2。
これこれ。この半熟加減。とろ〜り。
みんな待ってたこの絵面。
ああ、絶品。美味い。美味過ぎて
気絶しそう。
したかも。
五秒くらい。
ご馳走さまでした。
「#おうち時間」のおうちご飯。