午前中、
X'masクランベリーレリッシュを作った。
ターキーにつけて食べると美味しいクリスマスの味。ターキーだけじゃなくてチキンにもハムにもチーズにも合うよ。
クリスマス準備着々と進んでいる。
クランベリーレリッシュ作りは、クリスマスミンスミートやクリスマスプディングと共に、クリスマスシーズンを告げる風物詩。とても簡単で美味しいのでおすすめ。
材料これだけ。
作り方過去記事
↓
さてさて、
クランベリーレリッシュもできたところで
いつものごとく、
午後は馬の世話をしに牧場へGO!!
日が短いので、もたもたしてたらすぐに暗くなる。
最近、ハッティとベイビーは公道に出て歩く練習をしているのだ。
往来する人や車に慣れるため。
公道と言っても、ビュンビュン車が通る道じゃなっくて、カントリーサイドのデッドエンドの静かな道。
が、
デッドエンドには重機置き場があるのか、決まった時間に、ディガーを載せたトラックが通る。
かなり大きなトラックで音も大きいので、最初はちょっと焦ったけど、馬は案外普通で、路肩の草をハムハム食べてた。
トラックの運ちゃんはいつもだいぶ先から減速してくれて、通り過ぎる時に手を振ってくれるものだから、ふぉざちゃんも手をあげてニッコリ。
姐さんが言っていた。
「馬は一緒にいる人の心臓の鼓動を聞いているのよ。人がパニックになればその鼓動を聞いて馬もパニックになる。馬はね、人の微妙な心の動きを読み取るのよ。人が落ち着いていると馬も安心する」
ふぉざちゃんの場合、馬が落ち着いているからふぉざちゃんも安心したという逆パターン。これじゃいけないのだけど。名馬に助けられるポンコツ武将的な何か。
シープたち。
あら、頭数が最近減ったなあ。もしやこれはクリスマスシーズンだからなのかな。かわいそうだけど、仕方がないね。
と思ってたら、
ハッティが立ち止まってガン見。
『馬はね、人の微妙な心の動きを読み取るのよ』
ハッティは微妙なふぉざちゃんの心の動きを読み取ったのかな。
名馬だわ。。。