2024年、
おめでたいはずの新年が地震で日本が凄い事になっていて、そして2日朝には燃え盛る炎に飛行機が包まれている映像が目に飛び込んできて、
そしてそして、地震の救助活動が難航していて、
倒壊した建物の下にまだ人がいると思うと心が痛い。いたたまれない。
ユーチューブを見ていて、レポーターが1日から、家がつぶれていますっ。とか、のらりくらりのリポートにイライラする。見たら分かる。見たら分かるっつーねん。
で、6日になってから輸送ルートの確保って、政府の対応遅すぎない? きっしーの作文読むみたいなのらりくらりのしゃべり方も超イライラする。
とイライラしても、私に出来る事といったら、募金しか思い当たらない。
雨続きのヘゲレスのここらへん、ついに2日、家の二階の天井の隅からポタポタと雨漏りがし始めました。
ベジの人が、タラタラタラタラ文句ばっかり言い始めて(私にではなくその状況に)、応急処置の作業中もずぅーーーーっと文句ばっかタレ流しでもうね、気分がさらに沈む。
で、
「こんなの日本の地震に比べたら何でもないやんっ」
って言ったらなんかなんかポロポロ涙が出てきてね、ヤバい。と思ったのかベジの人がチュンと黙りはりました。自分でも涙が出てきてビックリ。
そしたら、3日には、
隣の牧場のおじさんの馬が立てなくなって、(5頭飼っているうちの一番の長老31歳のお馬さん) みんなで引っ張って立ち上がらせようとしたり、脚をマッサージして温めたりしたけど、脚の痙攣が始まって、低体温症も始まって、最後は獣医さんに安楽死の注射をしてもらうと言う悲しい出来事がありました。31歳で人間にすると90歳くらい、起き上がりたいけど脚が立たんなあーって感じで、痛みも無く眠るように旅だったのが何よりの救いでした。
6日が子馬のベイビーちゃんの命日なので、ベイビーちゃんの時の事を思い出して、涙が止まりませんでした。
そんなんで、何もやる気が起こらず、なんかはしゃいでブログ書く気も起こらず、
気分は沈みまくりで沈殿した泥のようになっているのですが、
コレって鬱かも。
でもでも、自分で鬱かもって言っている間は、鬱じゃないそうなので、
自分で気分を上げていかなきゃって思う。
ユーチューブの見過ぎに気をつけようと思う。
そんなんですが、
今年もよろしく。