昨日の日曜日はイースターサンデーでした。
お天気もよく、コロナ外出禁止令下でもルール内でも外でも、散歩等で外出した人も多かったのではないのでしょうか。
ルールを守って2メートルあけてね。
ところでさ、
イギリスで、「センチメートル」とか「メートル」で話すると、
「メートル」わからないから、「インチ」「フィート」でお願いね。
とぬかし、何時も「インチ」「フィート」を神の如く崇拝してたのにもかかわらず、
何故に突然「メートル」使う?
ぶっちゃけ、「ヤード」使うと、もっとわかりやすいだろうに。
イースターの日曜日、朝からケーキを焼く。
オーブンを予熱をしようと、温度調節ツマミを回すと、
スカスカ。
なんだ、このゆるゆる感、ツマミが空回りしている。ぐっと押して、とりあえず回したら、オーブンは作動したけど、温度が何度なのかわからない。
暫く待って、オーブンを開けてみると、予熱は出来ている。何度なのか分からないけれど、熱は弱くは無いので、調理は出来るだろうと、ケーキ作り続行。オーブンにぶっ込む。
むむむ、
今更ながら、
やっぱ、ケーキ作りって温度が大切ね♥
オーブンの温度設定が狂い、温度はマキシマム設定になっていたのだろう。
焦げた。
まあいい。生きていれば失敗はつきものだ。
大事なことは、何か問題が起きたときに、それを解決、もしくは、ダメージを最小限に止める能力があるかどうかということだ。
焦げた部分を削ぐ!!
おお、いいぞいいぞ。色白ふわふわが見えてきた。
そして、いつもより多めにブランデーシロップをペタペタ塗る。
後はクリーム、いちごでデコして、
出来たどーーーー。
あっ、
動揺が隠せなかったのか、いちご一つだけ向きが違う。
それはそうと、
オーブンは大丈夫か。
このまま、ツマミがゆるゆるのまま、調理してもいいものか。ま、温度は解らないが、オーブンに熱は来ているから調理出来なくもないが。
このご時世、直しに来てもらうのもエクストラ料金取られそうだし。
そこへ、ベジの人登場!!
そして、オーブン、ツマミ、ゆるゆる、フィックス、ググる。
オーブンを引き出し、上部のメタル板カバーを外し始めた。
オーブンの上部メタル板を外したところ。
ベジの人って、こーゆーのに疎い人なので、もしや、もっと壊してしまうのではと、一抹の不安が。むっちゃ心配。
ツマミを外す。
その裏側
原因はいたってシンプル。
つまみの裏の部分の温度調節装置のネジが2つとも外れていて、ゆるゆるになっている。
ネジを留め直して、
おお、無事フイックス。オーブンのツマミちゃんと直ったどーーーー!!!
やるじゃん、ベジの人。ベジの人の株上がる。
めでたしめでたし。
オーブンのツマミがゆるゆるになっても、
心配ご無用!!DIYで直せるよ。