最近、
コーヒーが胃にくるようになって、コーヒーは朝食の時の一杯だけにしているの。
で、
最近よく飲むのは
ローズヒップミントはちみつティー。
ホットでもアイスでも常温でもおいしい。
自家製ティーだよーん。
ポットに余ったお茶はフラスコに入れて牧場に持って行きます。
ふぉざちゃんの家族のサプリメントはローズヒップなの。ドライドローズヒップ作りはもはやイベント。毎年恒例の苦行とも言ってよい。
ハッティさんも含めみんなみんなローズヒップ習慣なんですよー。
♪ローズヒップしゅ〜〜か〜〜ん♪ もとネタしじみ。
↓過去記事「ローズヒップ習慣」https://fotheringay.hatenablog.com/entry/2022/09/04/190047
風邪にかかったかな?と思えばこのドライドローズヒップをそのままバリバリ食べるふぉざ家の人々。
ミントティーも自家製。
ハーブ干してる夏の頃。
ハーブいろいろ。人生いろいろ。
今年の夏、牧場の小川の脇に群生するウィロウハーブ(ヤナギラン)でウィロウハーブティーを作ったよ。
ウィロウハーブティーは、ただ乾燥させた葉でも美味しい。
でもね、
もっと美味しくいただくには、発酵させて、その後煎ると甘くて香ばしくで美味しい。手間暇かかるぶん美味い。番茶に近い味。
夏頃に作ったウィロウハーブのお茶。
〜作り方〜
ウィロウハーブの葉っぱをピンポン玉大に丸めて瓶にぎゅうぎゅう詰める。
6月頃撮影
2、3日温かいところに放置して発酵させる。陽のあたる場所の車の中とか。
そしてほぐして干す。
煎ると甘さが増して良い香りがします。
来年の夏また作れるかな、ウィロウハーブティー。
新しく引っ越す牧場にも生えていると良いなあ。ウィロウハーブ。
注:) ウィロウハーブ(ヤナギラン)はたくさん種類があって、ふぉざちゃんがお茶にしたのは、ハッティさんも食べてるこちらのウィロウハーブ。
(馬が食べる葉っぱは大体人間も食べれるっぽい件は調査中で、今のところは大体食べれる。若いウィロウハーブはアスパラガスのようだと書いてあったので食べたら超まずだったけど、お茶にしたら美味かった)
花の付き方に注目。
↑このタイプのウィロウハーブ(ヤナギラン)をお茶にした。
↓こちらの円錐状コーン型に花が咲くタイプのヤナギランは試してないのでお茶にできるかどうかわかりません。
が、
ロシアではイワンティーというヤナギランのお茶があるらしいのだけど、この花がお茶のパッケージに描かれてあるので、こちらのヤナギランもお茶として大丈夫なのかな。どうなんだろうか。来年の夏の課題にしよう。
今週のお題「最近飲んでいるもの」