いつの間にか
5月も半ば過ぎ。
野草が美味しいこの季節、
野草スティンギーネトルを使った料理はいつも、ペストソースやサグカリーなので、ちょっと違うものに挑戦したいと思い、ほうれん草のレシピをタラタラーと見て今回のメニューを決めました。スティンギーネトルはほうれん草の代用として使えるのでね。
ある5月はじめ頃の晴れの日、
スティンギーネトルのニョッキを作ってみたよ。
ポテトを茹でてマッシュしたものと小麦粉と卵とネトルを茹でてペーストにしたものを混ぜ混ぜコネコネ。
マゼマゼ、コネコネ。
小さく丸めたドウをフォークの背に擦り付ける様にしてクルっと丸める。
この作業が楽しい。時を忘れてずーーーとやってられる。
ニョッキの民よ、何処へゆく。。。
青虫みたいだねー。アイコンに使ったらバンされそう。ふふふ、、、
たっぷりのお湯で茹でて、モミの木の新芽ペストソースで頂く。緑で統一してやれ。モミの木の新芽ペストソースも今季最後かな。
トッピングはエディブルフラワーで野草食を極めるぞ。
オドリコソウの白い花と、ローズマリーの薄紫の花。
できたどーー。野草ニョッキ!!
緑っ。エヴァーグリーンな一品。
ニョッキってあんまり食べたことがなくって、コレが正解の歯ざわりなのか分からん。イタリア人に聞いてみたいが周りには動物しかおらん。でも、モチっとして、白玉みたいで美味しかったので正解だと思う。
そして何より、作るのがとても楽しかった。また作りたいな♫
と、
日記に書いておこう。
って
日記とかつけてないけど。